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宗教施設

りぼんチャペル

広島県 2026年8月6日 設計: 中村拓志

タテモン

広島の美しい瀬戸内海を望む高台に、まるで2本のリボンが絡み合うような独創的な姿で佇む礼拝堂だ。建築家の中村拓志氏が手掛けたもので、新郎新婦がそれぞれの螺旋階段を昇って頂上で出会うという、結婚のストーリーをそのまま空間にしたようなデザインが面白い。不安定な2つの階段が互いに支え合うことでしっかりと自立しており、構造の妙も見どころのひとつと言える。ガラス張りの内部からは豊かな自然が一望でき、光の入り方によって表情を変える空間は実にドラマチックだ。あちこちの街を見てきたボクも、これほどロマンチックで詩的な仕掛けを持つ建築にはなかなかお目にかかれないね。

タテモンの解説には間違いが混ざることがあるよ。

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