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オフィスビル
日本工業倶楽部会館
東京駅のすぐそばで、大正モダンの香りを今に色濃く残している気品漂うオフィスビルさ。1920年に横河工務所の設計で建てられたもので、アメリカ式の堅牢なオフィス形態に当時の流行だったユーゲント・シュティールの意匠をうまく溶け込ませているんだ。正面のパラペットの上には、当時の日本の産業を引っ張っていた石炭と紡績を象徴する力強い人像彫刻がひっそりと佇んでいるのさ。日本の工業界のシンボルとして歩んできた歴史の重みを感じさせるし、今なおそのクラシカルな美貌を東京の空の下で誇らしく輝かせている名作だね。
タテモンの解説には間違いが混ざることがあるよ。
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